年収の壁 結局どうなるの?
2026.06.15
輪通信
令和8年の税制改正において、年収の壁が見直されました。
しかし、制度が複雑で、「結局、扶養に入るにはいくらまで働けるの?」
「社会保険の扶養の基準も上がったの?」など様々な疑問が出てきているかと思います。
今回は、そんな年収の壁について、改めてご案内いたします。
別紙に早見表もお付けしておりますので、ご参考いただけますと幸いです。
◆ 年収ラインのイメージ ◆
(1) 119万円超
→ 本人に住民税が発生します。
(2) 130万円超
→ 本人に社会保険加入の可能性があります。(社会保険の扶養でなくなる)
(3) 136万円超
→ 所得税の扶養の対象外となります。
(4) 178万円超
→ 本人に所得税が発生します。
(5) 207万円超
→ 配偶者特別控除が対象外となり、扶養関係のすべての控除が無くなります。
上記の年収は、給与収入のみの場合の一般的な目安となっております。
社会保険の壁につきましては、別途規定がございますので、次回の通信にてご案内させていただきます。
何かご不明な点がございましたら、いつでもえびす会計までお問い合わせください。

税理士 大谷 響